奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上である。しかも機内には少年がひとり取り残されていた。日本国民すべてを人質にしたテロリストの要求は、国内の原発すべての破棄。ヘリの燃料が尽きるまでの時間を計りながら、技術者と警察が救出と交渉に挑んでいく。
1995年11月講談社より書き下ろしで刊行。第17回吉川英治文学新人賞候補作(候補は本DBの方針により受賞歴に登録しない)。2015年に堤幸彦監督で映画化。いずれもWikipedia日本語版で確認した。
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