債権回収を担当していた同僚の坂本が死んだ。死因はアレルギーショック死。残されたのは「これは貸しだからな」という謎の言葉と、不正の疑惑だった。研修時代からの友人であり、彼の妻はかつての恋人でもある。銀行という伏魔殿で何かを失いかけていた伊木は、ただ一人でメガバンクの闇に立ち向かう。江戸川乱歩賞を受けたデビュー作。
1998年9月10日、講談社より刊行(2001年講談社文庫)。第44回江戸川乱歩賞受賞のデビュー作。2000年テレビドラマ化。以上をWikipedia日本語版で確認。
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