夏休み真っ只中の八月四日、風ヶ丘高校新聞部の面々は、取材先の丸美水族館で驚愕の光景を目撃する。サメが飼育員の男性に食いついていたのだ。警察の捜査で浮かんだ容疑者は十一人、しかもそれぞれに強固なアリバイがあった。袴田刑事は仕方なく妹の柚乃に連絡を取る。あの駄目人間・裏染天馬を呼び出してもらうために。今度の相手はアリバイ崩しである。
2013年8月、東京創元社より刊行(2016年7月創元推理文庫)。裏染天馬シリーズ第2作。第14回本格ミステリ大賞(小説部門)候補(候補は登録しない方針のため未登録)。作品単独のWikipedia記事はないため著者記事の著作一覧で確認した。
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