夫の転勤先の東京で、幼馴染の平岩と再会した果歩。しかし招かれた平岩家は、不気味な砂が散る家だった。どこを掃いても砂は尽きず、家のどこかに何かがいる気配が消えない。怪異の存在を訴える果歩に、異常はないと断言する平岩。おかしいのはこの家か、それとも、わたしなのか。土地と家に染みついたものが人を侵食していく過程を描く長編である。
書誌(KADOKAWA、2020年、ISBN 9784041085431)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「澤村伊智 [著]」による。初刊年2017年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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