虚無への供物

中井英夫

講談社 / 1964年 / ドラマ化

昭和二十九年の洞爺丸沈没事故で両親を失った蒼司・紅司兄弟と、従弟の藍司がいる氷沼家を、さらなる不幸が襲う。密室状態の風呂場で紅司が死に、叔父の橙二郎もガスで絶命した。殺人なのか事故なのか。駆け出し歌手の奈々村久生をはじめ、集まった推理好きたちの推理合戦が始まる。探偵小説を読むこと自体を問い返す長編。

Wikipediaで見る

この作品が好きなら

禍家
禍家
三津田信三 / KADOKAWA(角川書店) / 2007年
ししりばの家
ししりばの家
澤村伊智 / KADOKAWA(角川書店) / 2017年
ぼぎわんが、来る
ぼぎわんが、来る
澤村伊智 / KADOKAWA(角川書店) / 2015年
湖畔荘
湖畔荘
ケイト・モートン(訳: 青木純子) / 東京創元社 / 2017年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2018年版 海外編 第4位
最後の記憶
最後の記憶
綾辻行人 / KADOKAWA(角川書店) / 2002年
夜歩く
夜歩く
横溝正史 / KADOKAWA(角川書店) / 1948年
探偵: 金田一耕助
この作品からもっと探す →

1962年に「塔晶夫」名義で第8回江戸川乱歩賞に応募(候補は登録しない方針のため未登録)、1964年2月29日に講談社より単行本刊行。『黒死館殺人事件』『ドグラ・マグラ』とともに三大奇書に数えられる。以上をWikipedia日本語版で確認。

当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。