働きたくない青年・物部太郎と、探偵事務所を切り盛りする片岡直次郎。この奇妙な二人組のもとへ、風変わりな依頼が持ち込まれる。手がかりを小さな単位に分解し、それぞれを積み上げていくモジュラー型の構成を志向した作者の本格長編である。探偵役がまるでやる気を見せないという設定も含め、独特の味わいを持つ一作といえる。

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泥棒は選べない
泥棒は選べない
ローレンス・ブロック(訳: 田口俊樹) / 早川書房 / 1977年 / 海外
幻の特装本
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ジョン・ダニング(訳: 宮脇孝雄) / 早川書房 / 1997年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1998年版 海外編 第10位
葉桜の季節に君を想うということ
葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午 / 文藝春秋 / 2003年
週刊文春ミステリーベスト10 第2位『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2004年版 国内編 第1位
片眼の猿
片眼の猿
道尾秀介 / 新潮社 / 2007年
左手に告げるなかれ
左手に告げるなかれ
渡辺容子 / 講談社 / 1996年
江戸川乱歩賞 受賞
まぐさ桶の犬
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若竹七海 / 文藝春秋 / 2025年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2026年版 国内編 第5位
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書誌(光文社、2006年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「都筑道夫 著・文・その他」による。初刊年1972年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

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