「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から、悪質な霊感商法の調査を頼まれる。そんな折、彼は自殺を図ろうとしていた麻宮さくらを助け、彼女に心を寄せていく。人助けと調査が並行して進むなかで、物語は思いがけない像を結ぶ。国内のミステリ賞を数多く受けた長編。
2003年3月30日、文藝春秋より刊行。第57回日本推理作家協会賞・第4回本格ミステリ大賞を受賞し、『このミステリーがすごい!』2004年版と『本格ミステリ・ベスト10』2004年版で1位、『週刊文春』推理小説ベスト10の2003年度で2位。以上をWikipedia日本語版で確認。作品の仕掛けに関わるタグはspoiler扱いのものを用いている。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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