ホテルのラウンジでお茶を飲んでいた小柄な男が、目の前で老婦人が毒殺される瞬間を目撃してしまう。彼の証言によって甥が逮捕されるが、その後、彼自身が本当に自分の見たものを正しく理解していたのかを疑いはじめる。証言とは何か、目撃とは何か。人は自分の目をどこまで信じてよいのか。皮肉の効いた筆致で書かれた、著者らしい趣向を持つ長編である。
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ジャンピング・ジェニイ
アントニイ・バークリー(訳: 狩野一郎) / 東京創元社 / 1933年 / 海外
探偵: ロジャー・シェリンガム
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2002年版 海外編 第6位

第二の銃声
アントニイ・バークリー(訳: 西崎憲) / 東京創元社 / 1930年 / 海外
探偵: ロジャー・シェリンガム
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1996年版 海外編 第5位

最上階の殺人
アントニイ・バークリー(訳: 藤村裕美) / 東京創元社 / 1931年 / 海外
探偵: ロジャー・シェリンガム
アラビアン・ナイトの殺人
アラビアン・ナイトの殺人
ジョン・ディクスン・カー(訳: 宇野利泰) / 早川書房 / 1936年 / 海外
探偵: ギデオン・フェル

ベローナ・クラブの不愉快な事件
ドロシー・L・セイヤーズ(訳: 浅羽莢子) / 東京創元社 / 1928年 / 海外
探偵: ピーター・ウィムジイ卿
伯林-一八八八年
伯林-一八八八年
海渡英祐 / 講談社 / 1967年
江戸川乱歩賞 受賞
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