無実はさいなむ

原題: Ordeal by Innocence

アガサ・クリスティー(訳: 小笠原豊樹)

早川書房 / 1957年(邦訳2004年) / 映画化 / ドラマ化

資産家の義母を殺害した罪で獄に繋がれたジャッコは、懸命に無実を主張した。が、それもかなわず彼は獄中で死亡する。やがて二年後、一人の男が現われた。ジャッコの冤罪を証明する証拠を持っているというのだ。まもなく完璧なアリバイが証明されるが、遺族が返したのは感謝ではなかった。無実の証明が誰かを追い詰めるという構図を描く長編。

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原著の発表年はWikipedia日本語版の記述に従い1957年とした。ポアロもマープルも登場しないノンシリーズ作品のためdetectiveIdsは空にしている。邦訳は小笠原豊樹訳のハヤカワ文庫版(2004年)を採用し、楽天ブックスの書誌で訳者・版元を確認した。

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