目撃された殺人と消えた犯人、目の前を落下する女、鍵を飲み込んだ被害者、雪の上の足跡。昭和から平成まで、時代の異なる五つの密室事件を収めた短編集。どの事件でも、行き詰まった現場にいつの間にか「密室蒐集家」と名乗る男が現れ、解決だけを置いて姿を消す。年を取らない探偵という枠を持たせた、不可能犯罪ばかりの一冊。

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名探偵の掟
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東野圭吾 / 講談社 / 1996年 / ドラマ化
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1997年版 国内編 第3位
赤い博物館
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大山誠一郎 / 文藝春秋 / 2015年 / ドラマ化
探偵: 緋色冴子
蝶々殺人事件
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横溝正史 / KADOKAWA(角川書店) / 1946年
探偵: 由利麟太郎
処刑台広場の女
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マーティン・エドワーズ(訳: 加賀山卓朗) / 早川書房 / 2020年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2024年版 海外編 第3位
幻影の手術室
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知念実希人 / 実業之日本社 / 2016年 / アニメ化
ゴーレムの檻
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柄刀一 / 光文社 / 2005年
本格ミステリ大賞 受賞
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2012年10月、原書房〈ミステリー・リーグ〉より刊行(2015年11月文春文庫)。第13回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞、『本格ミステリ・ベスト10』2013年版2位、『このミステリーがすごい!』2014年版15位。作品単独のWikipedia記事はないため著者記事の著作一覧・受賞歴で確認した。

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