そのめざましい活躍から、一九八〇年代には推理小説界にブームまでを招来した名探偵・屋敷啓次郎。だが時は過ぎて現代、ヒーローは過去の事件で傷を負い、ひっそりと暮らしていた。そんな彼を元相棒が訪ねてくる。資産家一家に届いた脅迫状をめぐって、若き名探偵・蜜柑花子と対決させ、現役復帰させようとの目論見だった。鮎川哲也賞受賞作である。
書誌(東京創元社、2017年、ISBN 9784488465124)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「市川哲也 著」による。初刊年2013年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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