記憶を失った女性が、自分が何者なのかも分からないまま歩き続けている。周囲の人々は彼女について何かを知っているようだが、誰も本当のことを教えてはくれない。自分の身に何が起きたのかを確かめる作業が、そのまま危険な場所へ近づいていくことになるのだ。心理描写の巧みさで知られる著者らしい、緊張感の高い長編ミステリである。

この作品が好きなら

あなたが誰かを殺した
あなたが誰かを殺した
東野圭吾 / 講談社 / 2023年
探偵: 加賀恭一郎
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2024年版 国内編 第3位
ある詩人への挽歌
ある詩人への挽歌
マイクル・イネス(訳: 桐藤ゆき子) / 社会思想社 / 1993年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1994年版 海外編 第8位
螢
螢
麻耶雄嵩 / 幻冬舎 / 2004年
本格ミステリ大賞 受賞
翳ある墓標
翳ある墓標
鮎川哲也 / 光文社 / 1962年
探偵: 鬼貫警部
完全無欠の名探偵
完全無欠の名探偵
西澤保彦 / 講談社 / 1995年
黒い白鳥
黒い白鳥
鮎川哲也 / 光文社 / 1953年
探偵: 鬼貫警部
日本推理作家協会賞 第13回受賞
この作品からもっと探す →

書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。あらすじの典拠が見つからなかったため、内容の記述は書誌事項から確認できる範囲にとどめている。

当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。