ガレージや車が燃やされるなど、十七件続いた放火事件。険悪なムードが漂う捜査本部は、十六件目の現場から走り去った人物に似た男を強引に別件逮捕する。取調を担当することになった新人検事の佐方貞人は「まだ事件は解決していない」と、唯一被害者が出た十三件目の手口に不審を抱く。罪を認めた被告人にも理由があると考える検事を描く、大藪春彦賞受賞作。
2011年11月、宝島社より刊行(2012年宝島社文庫、2018年角川文庫)。第15回大藪春彦賞受賞(2013年)・第25回山本周五郎賞候補。大藪春彦賞は本DB未登録の賞のため受賞歴には登録していない。以上をWikipedia日本語版で確認。
当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。