昭和二十三年、警察官として歩みはじめた安城清二は、やがて谷中の天王寺駐在所に配属される。人情味溢れる駐在だったが、五重の塔が火災に遭った夜、謎の死を遂げた。その長男・安城民雄も父の跡を追うように警察学校へ。だが卒業後、その血を見込まれ、大学生として新左翼運動に潜りこめという過酷な任務を与えられる。三代の警官の魂を描く大河ミステリ。
『小説新潮』2006年6月号〜2007年8月号連載、2007年新潮社刊。テレビドラマ化および韓国での映画化がされていることをWikipedia日本語版で確認した。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。