売れない役者が、ふとしたことから世に出るきっかけを掴む。だが名前が知られるようになるということは、顔を覚えられるということでもあった。かつて彼を見た者が、どこかにいるかもしれない。表題作をはじめ、社会の仕組みのなかで追い詰められていく人々を描いた短編を収める。著者が推理小説の書き手として立つ出発点となった作品集である。

この作品が好きなら

或る「小倉日記」伝
或る「小倉日記」伝
松本清張 / KADOKAWA(角川書店) / 1958年
地方紙を買う女
地方紙を買う女
松本清張 / 文藝春秋 / 1973年
声
声
松本清張 / 光文社 / 1964年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2016年版 海外編 第5位
黒の様式
黒の様式
松本清張 / 新潮社 / 1967年
超・殺人事件
超・殺人事件
東野圭吾 / 新潮社 / 2001年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2002年版 国内編 第5位
影の車
影の車
松本清張 / 光文社 / 1961年
この作品からもっと探す →

書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「日本推理作家協会賞」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。あらすじの典拠が見つからなかったため、内容の記述は書誌事項から確認できる範囲にとどめている。

当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。