夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれて欠席した級友の家を訪れたミチオは、S君が首を吊って死んでいるのを見つける。ところが教師を連れて戻ると、遺体は忽然と消えていた。一週間後、S君は別のものに姿を変えて現れ、「僕は殺されたんだ」と訴えかけてくる。ミチオは妹のミカとともに、その無念を晴らすため事件を追いはじめる。
2005年11月、新潮社より書き下ろしで刊行(2008年7月新潮文庫)。第6回本格ミステリ大賞(小説部門)の候補作(候補は登録しない方針のため未登録)。各種ミステリランキングに入っているが著者記事の記載では年次と対応するランキング名を確定できなかったため受賞歴には登録していない。累計発行部数は約132万部。以上をWikipedia日本語版で確認。
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