証券会社の経営者ベンスンがニューヨークの自宅で射殺された事件は、有力な容疑者がいるため、解決は容易かと思われた。しかし捜査に、尋常ならざる教養と才気をもつファイロ・ヴァンスが加わり、事態は一変する。物的・状況証拠を否定するヴァンスが用いる、心理学的推理とは何か。米国本格ミステリ黄金時代の幕開けを告げた、名探偵の初登場作。
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ジョン・ディクスン・カー(訳: 三角和代) / 東京創元社 / 1933年 / 海外
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この作品からもっと探す →原著は1926年刊、ファイロ・ヴァンスものの第1作。邦訳は日暮雅通訳の創元推理文庫版(2013年)を採用し、楽天ブックスの書誌で訳者・版元を確認した。本DBに登録済みの『僧正殺人事件』『グリーン家殺人事件』と同じ訳者・版元でそろえている。
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