ロンドンのどこかに、霧の中から不意に現れるという裏通りがある。そこへ迷い込んだ者は、二度と同じ道を見つけられないのだという。単なる怪談として片づけられそうなその話が、やがて現実の事件と結び付いていく。怪奇の気配を濃厚に漂わせながら、最後は理詰めで着地させるのが著者の一貫した流儀である。年末ミステリランキング各誌で上位に入った本格ミステリである。

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狂人の部屋
狂人の部屋
ポール・アルテ(訳: 平岡敦) / 早川書房 / 2007年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2008年版 海外編 第7位
匣の中の失楽
匣の中の失楽
竹本健治 / 講談社 / 1977年
奇術師の密室
奇術師の密室
リチャード・マシスン(訳: 本間有) / 扶桑社 / 2006年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2007年版 海外編 第7位
占星術殺人事件
占星術殺人事件
島田荘司 / 講談社 / 1981年
探偵: 御手洗潔
水晶のピラミッド
水晶のピラミッド
島田荘司 / 講談社 / 1991年
探偵: 御手洗潔
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1992年版 国内編 第5位
ミステリ・オペラ
ミステリ・オペラ
山田正紀 / 早川書房 / 2001年
本格ミステリ大賞 第2回受賞日本推理作家協会賞 第55回受賞
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書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

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