十四歳で殺人を犯した過去を持つ弁護士・御子柴礼司を、妹の梓が三十年ぶりに訪ねてくる。母・郁美の弁護を引き受けてほしいという。郁美は再婚した夫を自殺に見せかけて殺害した容疑で逮捕されたのだ。接見した御子柴に対し、郁美は容疑を否認する。名を変え、過去を捨てた御子柴は、肉親とどう向き合うのか。シリーズ屈指の一作である。
書誌(講談社、2019年、ISBN 9784065176764)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「中山七里」による。初刊年2018年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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