刑事司法の現場を舞台に、一人の女性検察官が難しい事件と向き合っていく。公判の行方は、証拠だけで決まるわけではない。政治的な思惑、報道の論調、そして組織内部の力関係が絶えず影響してくるのだ。しかも彼女自身の過去もまた、事件と無関係ではなかった。法廷の内と外を同時に描き続けてきた著者による、リーガル・サスペンスの一作である。

この作品が好きなら

サイレント・ゲーム
サイレント・ゲーム
リチャード・ノース・パタースン(訳: 後藤由季子) / 新潮社 / 2003年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2004年版 海外編 第4位
悪徳の輪舞曲
悪徳の輪舞曲
中山七里 / 講談社 / 2018年
探偵: 御子柴礼司
弁護士の血
弁護士の血
スティーヴ・キャヴァナー(訳: 横山啓明) / 早川書房 / 2015年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2016年版 海外編 第8位
リンカーン弁護士
リンカーン弁護士
マイクル・コナリー(訳: 古沢嘉通) / 講談社 / 2005年 / 海外
探偵: ミッキー・ハラー
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2010年版 海外編 第10位
黙過の代償
黙過の代償
森山赳志 / 講談社 / 2005年
メフィスト賞 第33回受賞
恩讐の鎮魂曲(レクイエム)
恩讐の鎮魂曲(レクイエム)
中山七里 / 講談社 / 2016年
探偵: 御子柴礼司
この作品からもっと探す →

書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。あらすじの典拠が見つからなかったため、内容の記述は書誌事項から確認できる範囲にとどめている。

当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。