原題: The ABC Murders
アガサ・クリスティー(訳: 堀内静子)
早川書房 / 1936年(邦訳2003年) / 映画化 / ドラマ化 / コミカライズ
探偵: エルキュール・ポアロ
ポアロのもとに、犯行を予告する挑戦状が届く。予告どおり、Aで始まる地名の町でAの頭文字を持つ老婆が殺され、現場にはABC鉄道案内が残されていた。まもなく第二、第三の挑戦状が届き、Bの地でBの娘が、Cの地でCの紳士が命を落とす。無関係にしか見えない被害者たちを結ぶ線を、ポアロが探していく。全盛期の代表作。
原題 The ABC Murders、1936年1月にイギリスで刊行(アメリカでは1935年11月に雑誌掲載の簡略版)。ポアロ長編第11作。日本語初訳は1935年の伴大矩訳だが、本DBでは現在流通する早川書房クリスティー文庫の堀内静子訳(2003年)を採用した。訳者・出版社・刊行年は楽天ブックスの書誌情報で確認。
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