量子技術を扱う企業が、過去へ人を送り込む装置を完成させていた。中世フランスの遺跡を発掘していた考古学チームは、消息を絶った指導教授を追って一三五七年へ渡る。だが戻るための猶予は三十七時間しかない。百年戦争のさなかの城塞と修道院を舞台に、現代人の知識だけを頼りにした逃走劇が展開する。史実の細部を徹底して調べ上げたうえで娯楽に振り切った長編である。
候補は日本語版Wikipedia「SFが読みたい!」の各年ベスト10から機械抽出した。同誌の◯年版は前年刊行分のランキングのため、受賞歴は対象年で「ベストSF◯◯◯◯」と表記した。書誌(読み・初刊版元・邦訳初刊年・訳者)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。