早川書房 / 2005年 / 全2巻 / 完結
未来に見放されたような地方都市・辺里で過ごしたあの奇妙な夏、幼なじみの悠有がたった三秒だけ未来へ跳んだ。お嬢様学校に閉じ込められた饗子の号令のもと、高校生五人は跳躍の仕組みを解き明かそうと動きだす。青春小説の枠組みで時間SFの主題を扱った、著者の代表作。地方都市の閉塞感と、跳躍という一点の不思議が静かに響き合う構成である。
候補は日本語版Wikipedia「星雲賞」日本長編部門の受賞作一覧から採り、受賞年は同ページの回数と年の対応(全57回とも年=1969+回)で確認した。書誌(読み・初刊版元・初出年)は国立国会図書館サーチに拠る。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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