月が七つに分裂してから二年後、降り注ぐ破片によって地球は死の世界と化し、生き残ったのは軌道上の〈クラウド・アーク〉にいる千五百人だけとなった。だが思想の違いから集団は分裂し、火星移住を目論む一派が独自に動きはじめる。人類を二分する争いを経て、物語は五千年後の世界へと跳ぶ。軌道力学と工学の描写を徹底的に積み上げたうえで、種の存続そのものを主題に据えた大作である。

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僕たちの終末
僕たちの終末
機本伸司 / 角川春樹事務所 / 2005年
流浪地球
流浪地球
劉慈欣(訳: 大森望・古市雅子) / KADOKAWA / 2000年 / 海外 / 映画化
さよならジュピター
さよならジュピター
小松左京 / サンケイ出版 / 1982年 / 映画化
星雲賞 日本長編部門受賞
地球移動作戦
地球移動作戦
山本弘 / 早川書房 / 2009年 / 全2巻 / 完結
「SFが読みたい!」ベストSF ベストSF2009 国内篇 第6位
天涯の砦
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小川一水 / 早川書房 / 2006年
「SFが読みたい!」ベストSF ベストSF2006 国内篇 第3位
ゲイトウエイ
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フレデリック・ポール(訳: 矢野徹) / 早川書房 / 1977年 / 海外
ヒューゴー賞 長編小説部門受賞ネビュラ賞 長編小説部門受賞
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候補は日本語版Wikipedia「SFが読みたい!」の各年ベスト10から機械抽出した。同誌の◯年版は前年刊行分のランキングのため、受賞歴は対象年で「ベストSF◯◯◯◯」と表記した。書誌(読み・初刊版元・邦訳初刊年・訳者)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。

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