小惑星の衝突で地球が失われ、生き残った人々を乗せた宇宙船が旅を続けている。ただひとりの日本人として乗り合わせた青年は、船に致命的な損傷が生じたとき、ある決断を下す。表題作をはじめ、心を揺さぶる八編を収める。囲碁を通じて人と機械の距離を測る一編や、歴史の記録をめぐる一編など、東洋と西洋のあいだに立つ著者ならではの視点が並ぶ。第一短編集『紙の動物園』を日本で二分冊にした、その二冊目にあたる短編集である。
候補は楽天ブックスの著者検索(scripts/byauthor.py)で登録済み著者の未登録作を機械抽出した。書誌(読み・初刊版元・刊行年・訳者)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックスの紹介文を下敷きに独自要約した。日本オリジナル編集の短編集のため、原題と発表年は表題作のものを採った。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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