五十人の男女を乗せた植民船レオノーラ・クリスチーネ号は、バサード・ラムジェットを推進機関としておとめ座ベータ星をめざしていた。光速には届かないものの、亜光速航行による時間の遅れが乗員を守るはずだった。ところが減速装置が故障し、船は加速をやめられなくなる。相対論的効果を物語の駆動力そのものに変えた、ハードSFの古典である。

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候補は日本語版Wikipedia「星雲賞」海外長編部門の受賞作一覧から採り、受賞年は同ページの回数と年の対応(年=1969+回)で確認した。訳者は同一覧の「作者/翻訳者」欄、邦訳初刊年と初刊版元は国立国会図書館サーチ、原著発表年は英語版WikipediaまたはWikidataのP577で確認した。あらすじは英語版Wikipediaのplot節を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。

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