この子がわたしの娘なの、生まれるのがほんの何年か遅くなったけれど。待望の第一子を失った科学者夫婦が選んだ行動を、子への無償の愛と量子論を絡めて描く表題作。ほかに星雲賞を受けた数学SF「ルミナス」、著者が追い続けてきた自己同一性の主題を突き詰めた「ふたりの距離」など、本邦初訳を含む作品を収める。

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息吹
息吹
テッド・チャン(訳: 大森望) / 早川書房 / 2019年 / 海外
「SFが読みたい!」ベストSF ベストSF2020 海外篇 第1位
シルトの梯子
シルトの梯子
グレッグ・イーガン(訳: 山岸真) / 早川書房 / 2002年 / 海外
「SFが読みたい!」ベストSF ベストSF2018 海外篇 第4位
しあわせの理由
しあわせの理由
グレッグ・イーガン(訳: 山岸真) / 早川書房 / 1997年 / 海外
「SFが読みたい!」ベストSF ベストSF2003 海外篇 第2位
パズルの軌跡
パズルの軌跡
機本伸司 / 角川春樹事務所 / 2009年
彼女の狂詩曲
彼女の狂詩曲
機本伸司 / 角川春樹事務所 / 2013年
未来の二つの顔
未来の二つの顔
ジェイムズ・P・ホーガン(訳: 小隅黎) / 東京創元社 / 1979年 / 海外
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候補は日本語版Wikipedia「SFが読みたい!」の各年ベスト10から機械抽出した。同誌の◯年版は前年刊行分のランキングのため、受賞歴は対象年で「ベストSF◯◯◯◯」と表記した。書誌(読み・初刊版元・邦訳初刊年・訳者)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。日本オリジナル編集の短編集のため、原題と発表年は表題作のものを採った。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。

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