銀河系を統べる帝国の崩壊を、心理歴史学によって予見した数学者ハリ・セルダン。彼は 三万年に及ぶはずの暗黒時代を千年に縮めるため、銀河の辺境に〈ファウンデーション〉を設立する。歴史そのものを主人公に据え、数世紀にわたる興亡を短い挿話の連なりとして描いた、SF史に残る三部作である。個人ではなく集団の趨勢を予測するという着想が、後続の作家に広く受け継がれた。
候補は日本語版Wikipedia「星雲賞」海外長編部門の受賞作一覧から採り、受賞年は同ページの回数と年の対応(年=1969+回)で確認した。訳者は同一覧の「作者/翻訳者」欄、邦訳初刊年と初刊版元は国立国会図書館サーチ、原著発表年は英語版WikipediaまたはWikidataのP577で確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。初刊版元は東京創元新社(現在の東京創元社)。受賞は鍛治靖子による新訳版の完結に対するもの。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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