甲虫を守護神とする少年戦士ジローは、禁忌を破って従姉妹のランを愛してしまう。その想いを遂げるため、彼は女呪術師ザルアーや「狂人」チャクラとともに、失われた宝石「月」を求めて旅に出る。異形の生きものが跋扈する変容した世界を舞台に、神話的な語りで綴られる遠未来の冒険譚。絢爛たるイメージを次々に繰り出す、著者の初期を代表する一作である。

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百億の昼と千億の夜
百億の昼と千億の夜
光瀬龍 / 早川書房 / 1967年 / コミカライズ
上弦の月を喰べる獅子
上弦の月を喰べる獅子
夢枕獏 / 早川書房 / 1989年 / 全2巻 / 完結
日本SF大賞 第10回受賞星雲賞 日本長編部門受賞
大きな鳥にさらわれないよう
大きな鳥にさらわれないよう
川上弘美 / 講談社 / 2016年
「SFが読みたい!」ベストSF ベストSF2016 国内篇 第8位
最後にして最初のアイドル
最後にして最初のアイドル
草野原々 / 早川書房 / 2018年
ハヤカワSFコンテスト 第4回特別賞「SFが読みたい!」ベストSF ベストSF2018 国内篇 第7位
皆勤の徒
皆勤の徒
酉島伝法 / 東京創元社 / 2013年
日本SF大賞 第34回受賞「SFが読みたい!」ベストSF ベストSF2013 国内篇 第1位
デューン 砂丘の子供たち
デューン 砂丘の子供たち
フランク・ハーバート(訳: 矢野徹・酒井昭伸) / 早川書房 / 1976年 / 海外
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候補は日本語版Wikipedia「星雲賞」日本長編部門の受賞作一覧から採り、書誌(読み・初刊版元・初出年)は国立国会図書館サーチで確認した。刊行年はNDLの最古書誌に拠る。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。

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