異星生命体ジグとの戦いが続く日本。人型兵器ダイナミックフィギュアを操れるのは、機体と神経を接続できるごく限られた若者だけだった。搭乗者となった伊島大介は、機体を通して敵と自分の境目が溶けていく感覚に苛まれる。巨大兵器を動かすとはどういうことかを、操縦者の身体感覚の側から書き切っている。二足歩行兵器の戦闘描写を極限まで突き詰めた、リアルロボットSFの到達点である。
候補は日本語版Wikipedia「SFが読みたい!」の各年ベスト10から機械抽出した。同誌の◯年版は前年刊行分のランキングのため、受賞歴は対象年で「ベストSF◯◯◯◯」と表記した。書誌(読み・版元・刊行年)は国立国会図書館サーチと楽天ブックスで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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