四肢を失った女流棋士が、囲碁盤そのものを感覚器として世界を知覚するようになる——表題作をはじめ、チェッカー、麻雀、チャトランガなど、盤上遊戯と卓上遊戯を主題にした六編を収める。同じジャーナリストを語り手に据え、勝負の場に生じる異常な認識を淡々と記録していく。著者のデビュー作にあたる連作集である。
候補は日本語版Wikipedia「日本SF大賞」の受賞作一覧から機械抽出し、漫画・映像・評論の受賞作を除いて小説だけを採った。書誌(読み・初刊版元・初出年)は国立国会図書館サーチで確認した。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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