中央アジアの沙漠にある小国アラルスタン。大統領が暗殺され、閣僚たちが我先にと国外へ逃げ出したあと、国に残ったのは後宮で暮らす少女たちだけだった。日本人のナツキをはじめとする少女たちは、成り行きで臨時政府を名乗り、国家を運営しはじめる。国とは何か、統治とは何かを軽やかな冒険譚の形で問いかける長編である。
候補は日本語版Wikipedia「星雲賞」日本長編部門の受賞作一覧から採り、受賞年は同ページの回数と年の対応(年=1969+回)で確認した。書誌(読み・初刊版元・初出年)は国立国会図書館サーチに拠る。あらすじは楽天ブックス/楽天Koboの紹介文を下敷きに独自要約した。 あらすじは独自要約(コピペなし、結末の仕掛けには触れていない)。
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