歯科医の夫と離婚し実家に戻った香奈子は、その日、息子の圭太を連れてスーパーに出かけた。偶然再会した知人との話に気をとられ、圭太の姿を見失った香奈子は、咄嗟に誘拐の二文字を連想する。息子は無事に発見され安堵したのも束の間、後に本当に誘拐されそうになった事実を聞かされた。犯人は「お父さん」を名乗ったというのだ。ひと月後、前代未聞の誘拐事件の幕が開く。
書誌(角川春樹事務所、2010年、ISBN 9784758435147)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「連城三紀彦著」による。初刊年2008年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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