娘が結婚しようとしている相手の素性を調べてほしい。そんな依頼から、アーチャーの調査は始まる。ところが男の来歴をたどるうち、遠い過去に起きた別の事件が浮かび上がってきた。親の世代が犯したことが、子の世代へどのように及んでいくのか。世代を越えて連なる因縁を描く、リュウ・アーチャーもの中期の代表作である。
書誌(早川書房、1986年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「ロス・マクドナルド 著 ; 小笠原豊樹 訳」による。初刊年1964年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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