四万人の観客で埋まった野球場。そのただ中で、人が死んだ。これだけの目撃者がいながら、誰も決定的なものを見ていないのだ。人は自分が見たいものしか見ていないのかもしれない。プロ野球という当時もっとも人気のあった舞台を借りながら、証言というものの頼りなさを扱っていく。日本探偵作家クラブ賞を受賞した長編である。
書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「日本推理作家協会賞」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。あらすじの典拠が見つからなかったため、内容の記述は書誌事項から確認できる範囲にとどめている。
当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。