豪雨の夜の不動産業者殺し。強引な取調べで自白した青年は死刑判決を受け、自殺を遂げた。だが五年後、刑事・渡瀬は真犯人がいたことを知る。隠蔽を図る警察組織の妨害の中、渡瀬はひとり事件を追い続けるが、最後に待ち受ける真相は予想を超えるものだった。自白偏重の捜査がもたらす取り返しのつかなさを、正面から描いた長編である。
書誌(文藝春秋、2017年、ISBN 9784167908041)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「中山七里 著」による。初刊年2014年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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