雪の予感がする早朝、動機不明の二重殺人が発生した。男は惨殺され、女も「外国の」と言い残して事切れる。片隅で暮らす老夫婦を、誰がかくも残虐に殺害したのか。そしてこの一言が漏れたことで、燎原の火のように外国人排斥運動が燃えひろがっていく。人間味溢れる中年刑事ヴァランダーが初登場する、名シリーズの開幕作である。
書誌(東京創元社、2001年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「ヘニング・マンケル 著,柳沢由実子 訳」による。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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