禁男の山中で巫女が産んだ女児は、民俗学研究の学生が連れ去ったという。土地にはそんな言い伝えが残されていた。だがそれは、本当にただの伝承なのか。因習の残る土地を訪れた者たちが、その言い伝えをなぞるような出来事に巻き込まれていく。民俗学の知識を物語の骨格に据えながら進んでいく、第三十回江戸川乱歩賞を受賞した伝奇ミステリである。

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樹霊
樹霊
鳥飼否宇 / 東京創元社 / 2006年
本格ミステリ大賞 受賞
今昔百鬼拾遺 月
今昔百鬼拾遺 月
京極夏彦 / 講談社 / 2020年
碆霊の如き祀るもの
碆霊の如き祀るもの
三津田信三 / 原書房 / 2018年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2019年版 国内編 第6位
忌名の如き贄るもの
忌名の如き贄るもの
三津田信三 / 講談社 / 2021年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2022年版 国内編 第7位
背の眼
背の眼
道尾秀介 / 幻冬舎 / 2005年 / ドラマ化
狂骨の夢
狂骨の夢
京極夏彦 / 講談社 / 1995年 / コミカライズ
探偵: 中禅寺秋彦
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 1996年版 国内編 第9位
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書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「江戸川乱歩賞」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。

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