山村で起きたカルト宗教団体の斬首集団自殺。唯一生き残った少女には、首を斬られた少年が自分を抱えて運ぶという不可解な記憶があった。首無し聖人伝説さながらのこの事件の真相はどこにあるのか。探偵・上苙丞は、この謎が奇蹟であることを証明しようとして、持ち込まれるあらゆる合理的解決を一つずつ潰していく。異色の本格長編。
2015年9月10日、講談社ノベルスより書き下ろしで刊行。2016年度第16回本格ミステリ大賞候補(候補は登録しない方針のため未登録)。以上をWikipedia日本語版で確認。
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