引っ越した先の家の近所で、猫が次々と惨殺されていた。この事件を追うのは、飼い猫のフランシスである。彼は仲間の猫たちから話を聞き、現場を調べ、犯人の像を組み立てていくのだ。猫の身体でできることとできないことが、そのまま推理の条件になっている。動物を語り手に据えながら、本格ミステリとしての手続きをきちんと踏んだ長編である。

この作品が好きなら

アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ
アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ
知念実希人 / 実業之日本社 / 2026年 / アニメ化
ジャック・グラス伝 宇宙的殺人者
ジャック・グラス伝 宇宙的殺人者
アダム・ロバーツ(訳: 内田昌之) / 早川書房 / 2017年 / 海外
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2018年版 海外編 第6位
魔法使いと最後の事件
魔法使いと最後の事件
東川篤哉 / 文藝春秋 / 2019年
その可能性はすでに考えた
その可能性はすでに考えた
井上真偽 / 講談社 / 2015年
スノーホワイト 名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ
スノーホワイト 名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ
森川智喜 / 講談社 / 2013年
本格ミステリ大賞 受賞
絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ
絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ
知念実希人 / 実業之日本社 / 2024年 / アニメ化
この作品からもっと探す →

書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。あらすじの典拠が見つからなかったため、内容の記述は書誌事項から確認できる範囲にとどめている。

当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。