警視庁の新米刑事・葛城は、行き詰まった事件のたびに女子大生・円から解決のヒントをもらっている。だが本当の知恵袋は、円の祖母である元裁判官の静おばあちゃんだった。法廷で積み重ねてきた経験と、家庭的な語り口とが同居する彼女は、居間に居ながらにして事件の筋を見抜いていく。安楽椅子探偵ものの連作短編集である。
書誌(文藝春秋、2014年、ISBN 9784167902407)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「中山七里 著」による。初刊年2012年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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