「病気、至急連絡されたし」。冬の夜、僕の許に届いた差出人不明の電報。急いで家族に連絡するが、誰も送った覚えはないという。日を空けて、再び同じような文面の電報が届いた。奇妙な電報騒動にへとへとになった僕は、学生時代の先輩に相談する。猫丸という変わった名前の彼は、普段まともに職にも就かず呑気にふらふらしているが、頭の回転はめっぽう速いのだ。
書誌(講談社、2006年)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「倉知淳」による。初刊年2002年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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