自殺する場所を求めて寒村の温泉宿を訪れた大学生の種田静馬は、村の伝説の地で起こった少女の首切り事件に遭遇する。被害者は古くから村を支配するスガル様の後継者だった。犯人の罠により殺人犯と疑われた静馬を、見事な推理で救ったのは水干姿の十八歳の少女、隻眼の探偵・御陵みかげ。だが屋敷では第二第三の殺人が待ち受けていた。
2010年、文藝春秋より刊行。著者記事には2011年に受賞があったとの記述があるが、賞名を確定できなかったため受賞歴には登録していない。各種ランキング上位に入っている点も同様の理由で未登録。作品単独のWikipedia記事はないため著者記事で確認した。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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