伝説の殺人鬼がふたたび現れる。蘇った殺戮の化身は山を降り、麓の街へと向かった。いっそう凄惨さを増した地獄の饗宴に、ただ一人立ち向かうのは、ある「能力」を持った少年・真実哉である。逃げる者と追う者の距離が縮まるたびに、状況はさらに救いのない方向へ転がっていく。ホラーの体裁を保ちながら、終盤の一手で作品の見え方を変えてみせる続編。
1993年10月双葉社刊、1995年8月双葉ノベルズ、1997年2月新潮文庫。著者記事の著作一覧で確認した。
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