小市民であろうと努める小鳩君と小佐内さんが、高校二年の夏までに出会った四つの謎を収める。友人からの頼まれごとで持ち上がる美術作品の真贋、目の前のジェラートに手をつけない人物の理由など、日常の隙間にひそむ小さな引っかかりが題材になる。派手な事件ではなく、腑に落ちる説明を探し当てるまでの筋道そのものを楽しませる連作。シリーズ第二短編集。
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春期限定いちごタルト事件
米澤穂信 / 東京創元社 / 2004年 / アニメ化・コミカライズ
探偵: 小鳩常悟朗

氷菓
米澤穂信 / KADOKAWA(角川書店) / 2001年 / 映画化・アニメ化・コミカライズ / 累計290万部
探偵: 折木奉太郎
角川学園小説大賞 ヤングミステリー&ホラー部門 奨励賞

秋期限定栗きんとん事件
米澤穂信 / 東京創元社 / 2009年 / アニメ化
探偵: 小鳩常悟朗
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2010年版 国内編 第10位

ふたりの距離の概算
米澤穂信 / KADOKAWA(角川書店) / 2010年 / コミカライズ
探偵: 折木奉太郎

愚者のエンドロール
米澤穂信 / KADOKAWA(角川書店) / 2002年 / アニメ化・コミカライズ
探偵: 折木奉太郎

本と鍵の季節
米澤穂信 / 集英社 / 2020年
『このミステリーがすごい!』年間ランキング 2020年版 国内編 第9位
この作品からもっと探す →書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で確認(2026-08-26照会。東京創元社2026年4月)。あらすじは版元の紹介文を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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