新作劇「ピストル騒動」上演中のローマ劇場の客席で、弁護士のフィールド氏が毒殺された。周囲の席だけがなぜか空いており、現場から被害者のシルクハットが消えている。この一点を手がかりに、ニューヨーク市警きっての腕きき、リチャード警視と推理小説作家エラリーのクイーン父子が難事件に挑む。読者への挑戦状を掲げた国名シリーズ第一作。
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この作品からもっと探す →原題 The Roman Hat Mystery、1929年発表。エラリー・クイーンの処女作で、探偵エラリーの初登場作。国名シリーズ第1作。邦訳は東京創元社の中村有希訳(2011年)を採用し、楽天ブックスの書誌情報で確認した。
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