大野探偵事務所の所長・大野糺が誘拐された。耳が良いのがとりえの助手・山口美々香は、様々な手掛かりから微妙な違和感を聞き逃さず真実に迫っていくが、その裏には十五年前のある事件の影があった。誘拐犯と探偵たちの息詰まる攻防、二転三転する真相の行方。音の証拠をどう読むかという一点に賭けた、逆転につぐ逆転のミステリーである。
書誌(光文社、2025年、ISBN 9784334106171)は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の検索結果で確認。著者・訳者は同APIの責任表示「阿津川辰海 著」による。初刊年2022年は同APIで同書名の全版を引いて確認。あらすじは独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。
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