口にフックをかけられ、マンションの十三階からぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには、子供が書いたような稚拙な犯行声明文が置かれていた。街を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の犯行である。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と事件が発生し、街中はパニックに陥っていく。責任能力の問題を正面から抱え込んだシリーズ第一作。
2011年2月宝島社刊。2018年5月に『連続殺人鬼カエル男ふたたび』、2024年11月に『連続殺人鬼カエル男 完結編』が刊行されていることをWikipedia日本語版で確認した。
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