一九八五年、上野の職安で出会った葉子と希美。互いに後ろ暗い過去を秘めながら、友情を深めてゆく。しかし、希美の紹介で葉子が家政婦として働き出した旧家の主の不審死をきっかけに、過去の因縁が二人に襲いかかることになる。全ての始まりは一九六五年、筑豊の廃坑集落で仕組まれた陰惨な殺しだった。絶望が招いた罪と転落、そして裁きの形とは何なのか。衝撃の傑作である。

この作品が好きなら

イノセント・デイズ
イノセント・デイズ
早見和真 / 新潮社 / 2014年 / ドラマ化
日本推理作家協会賞 長編及び連作短編集部門
鏡の背面
鏡の背面
篠田節子 / 集英社 / 2018年
吉川英治文学賞 受賞
白ゆき姫殺人事件
白ゆき姫殺人事件
湊かなえ / 集英社 / 2011年 / 映画化・コミカライズ
少女は踊る暗い腹の中踊る
少女は踊る暗い腹の中踊る
岡崎隼人 / 講談社 / 2006年
メフィスト賞 第34回受賞
ユートピア
ユートピア
湊かなえ / 集英社 / 2015年
山本周五郎賞 第29回受賞
残虐記
残虐記
桐野夏生 / 新潮社 / 2004年
この作品からもっと探す →

書名・著者・出版社・刊行年は国立国会図書館サーチAPI(opensearch)の書誌で、受賞歴はWikipedia日本語版「日本推理作家協会賞」の受賞作一覧で確認(2026-08-07照会)。あらすじは版元の紹介文およびWikipedia記事を参考にした独自要約(コピペなし、真相・トリックには触れていない)。あらすじの典拠が見つからなかったため、内容の記述は書誌事項から確認できる範囲にとどめている。

当サイトは Amazon.co.jp アソシエイトおよび楽天アフィリエイトのプログラム参加者です。作品ページの購入リンクから商品が購入された場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。