結成十四年のアマチュアロックバンドのギタリスト・姫川亮は、ある日、練習中のスタジオで不可解な事件に遭遇する。事故なのか、それとも誰かの手によるものなのか。次々に浮かび上がるバンドメンバーの隠された素顔。事件の真相が判明したとき、亮が秘めてきた過去の衝撃的な記憶が呼び覚まされる。同じ光景が何度も違う意味に見えてくる長編。
『ジャーロ』2007年夏号・秋号掲載、2008年1月光文社刊、2010年7月光文社文庫。著者記事の著作一覧で確認した。 『このミステリーがすごい!』のランキングはWikipedia日本語版「このミステリーがすごい!」の各年のランキング一覧で確認(2026-08-07照会)。
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